傾城反魂香
― 煙の向こうに、大切な人の面影を想う香 ―
反魂香(はんごんこう)とは、古く中国に伝わる伝説上の香。
その香を焚くと、立ち昇る煙の中に亡き人の姿が現れ、再びその面影を見ることができる。
そんな幻想的で、どこか切ない物語とともに伝えられてきました。
世界各地に似た伝承が残されており、その内容は地域や時代によって異なります。
中国の伝承では、武帝が愛する夫人を亡くした際、仙人に霊薬を調合させ、それを金の香炉で焚いたところ、煙の中に亡き夫人の姿が現れたとされています。
また別の逸話では、長安の都で疫病が大流行した際、異国から献上された香を焚くと、病人がたちまち起き上がり、さらには亡くなって三日以内の者まで蘇ったと伝えられています。
静かに一本のお香を焚き、立ち昇る煙を眺めながら、心の中に残る大切な面影を思い浮かべる。
古代より語り継がれてきた「反魂香」の幻想的な世界をお楽しみください。
製品詳細
商品名:傾城反魂香
種類:御線香
内容量:約30本入